月曜日の朝

言葉にならない感情を音楽に載せて。ときに赤裸々に、ときに遠回しに、ときに嘘を混ぜて。ノスタルジックなソロユニット「月曜日の朝」

夢の中ではなにも見えない
君の笑顔も遠くの街も
微睡みの中寂しくなって
君を呼ぶけれど答えはないまま

夢現つ君の住む街へと
全てを捨てて行ってしまいたい
君とただ一緒に居られたら
それだけで良いから

ただ逢えたらそれだけで良いから
いますぐにもここから飛び出したい

明るい空は少し寂しい
同じ宇宙が上にあるのに
こんなに人がたくさんいても
君の見てる空はここにはないから

夢のようにぽつり浮かんでる
月は君にも見えているかな
僕はただ君と同じ景色を
少しでも見たくて

ただ逢えたらこんな思いせずとも
君の隣で同じ景色を見れるのに

君にいま会いたい
君にいま会いたい